LAL / レイカーズ
ニュース -02/08-
- 【トレード】 LAL/レイカーズ - CHA/ボブキャッツ間でトレードが成立。
-- レイカーズはウラジミール・ラドマノビッチ(F)を放出し、シャノン・ブラウン(G)とアダム・モリソン(F)を獲得した。
ニュース -02/03-
- 【試合】 LAL/レイカーズ コービー・ブライアントが61得点。
-- 月曜日NYK/ニックス戦でコービー・ブライアントが61得点をあげた。
センターのアンドリュー・バイナムを欠いたレイカーズだが、コービー・ブライアントが61得点
パウ・ガソルも31得点14リバウンドと活躍し、チームを勝利へと導いた。
- 【怪我】 LAL/レイカーズ アンドリュー・バイナムが8-12週間の欠場。
-- 土曜日グリズリーズ戦で右ひざを負傷して退場したバイナムだが、細かい検査の結果、靭帯を損傷しており
8-12週間の欠場となることが分かった。
ニュース -01/23-
- 【AS】 オールスターゲームのスターターが決定!
-- <EAST>
アレン・アイバーソン / ドウェイン・ウェイド / レブロン・ジェームス / ケビン・ガーネット / ドワイト・ハワード
<WEST>
クリス・ポール / コービー・ブライアント / アマレ・スタウドマイヤー / ティム・ダンカン / ヤオ・ミン
- 【AS】 LAL/レイカーズ HCのフィル・ジャクソンがオールスターゲーム ウエストのコーチに決定。
-- フィル・ジャクソンはオールスターのコーチとなるのは4度目で、92年・96年(当時ブルズHC)と2000年(当時レイカーズHC)
でそれぞれ選ばれている。
ニュース -01/08-
- 【怪我】 LAL/レイカーズ ラマー・オドムが右ひざを損傷、GSW/ウォリアーズ戦を欠場。
-- 怪我は深刻なものではなく、その次のIND/ペイサーズ戦から復帰できる模様。
ニュース -01/06-
- 【怪我】 LAL/レイカーズ フォワードのルーク・ウォルトンが足の怪我で最低2週間の離脱。
-- 状態としては親指へと伸びる種子骨が炎症を起こしているが、一般的には手術無しで回復する。
2008-09 Roster | |||||||
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選手名 | Pos. | 番号 | 身長 | 体重 | 生年月日 | 出身校 (HS=高校) | 年数 |
Andrew Bynum | C | 17 | 211cm | 109kg | 87/10/27 | St. Joseph HS | 3 |
Pau Gasol | F/C | 16 | 208cm | 95kg | 80/07/28 | Spain | 7 |
Luke Walton | F | 4 | 203cm | 98kg | 80/03/28 | Arizona | 5 |
Kobe Bryant | G | 24 | 196cm | 91kg | 78/08/23 | Lower Merion HS | 12 |
Derek Fisher | G | 2 | 196cm | 91kg | 74/08/09 | Arkansas-Little Rock | 12 |
Trevor Ariza | F | 3 | 196cm | 100kg | 85/07/30 | UCLA | 4 |
Jordan Farmar | G | 5 | 191cm | 82kg | 86/11/30 | UCLA | 2 |
Didier Ilunga-Mbenga | C | 28 | 206cm | 105kg | 80/12/30 | Congo | 4 |
Chris Mihm | C | 31 | 198cm | 102kg | 79/07/16 | Texas | 7 |
Lamar Odom | F | 7 | 196cm | 95kg | 79/11/06 | Rhode Island | 9 |
Josh Powell | F/C | 21 | 193cm | 91kg | 83/01/25 | North Carolina State | 3 |
Vladimir Radmanovic | F | 10 | 208cm | 95kg | 80/11/19 | Serbia | 7 |
Sasha Vujacic | G | 18 | 208cm | 113kg | 84/03/08 | Slovenia | 4 |
Sun Yue | G | 9 | 188cm | 79kg | 85/11/06 | China | R |
Shannon Brown | G | 12 | 193cm | 96kg | 85/11/29 | Michigan State | 2 |
Adam Morrison | F | 35 | 203cm | 93kg | 84/07/19 | Gonzaga | 1 |
ヘッドコーチ:Phil Jackson
平均年齢:26.5歳
平均身長:203.3cm
平均体重:103.9kg
2008-09 (~3月)
チームスタッツ |
平均得点:108.9 平均失点:100.6 平均FG%:47.7
チームリーダー |
平均得点:Kobe Bryant / 28.0 平均アシスト:Kobe Bryant / 5.0 平均リバウンド:Pau Gasol / 9.4
平均スティール:Trevor Ariza / 1.62 平均ブロック:Lamar Odom / 1.16
ピックアップ プレイヤー -Kobe Bryant / コービー・ブライアント-
・元NBAプレイヤーの父(現bjリーグ東京アパッチヘッドコーチのジョー・ブライアント)を持つ。
名前"Kobe"の由来は、父親が来日した際に神戸牛を気に入ったということから。
・父親がイタリアリーグでプレイするようになり、幼少期はイタリアで過ごす。
この頃はACミランのファンであり、サッカーに熱中していた。
・高校からアメリカに戻り、バスケットプレイヤーとして注目される。NCAA名門校からの勧誘を受けたがこれを断る。
高校卒業から直接NBAを目指し、NOH/ホーネッツが全体13位で指名することでNBA入りを果たす。
しかし、すぐにLAL/レイカーズがコービー獲得に動き、トレードによりLAL/レイカーズでシーズンをスタートさせた。
・ルーキーシーズンはベンチスタートでプレイ時間もあまり無かったが、スラムダンクコンテストに出場し、優勝を果たした。
3年目にはスターターとして定着し、4年目にはフィル・ジャクソンがHCに就いたこともあり、プレイオフ優勝を果たす。
以降3シーズン、レイカーズは連続優勝を果たすものの、ファイナルMVPは全てシャキール・オニールであった。
・05-06シーズンでは自身初の得点王となり、また、ウィルト・チェンバレンの1試合100得点に次ぐ
歴代2位の1試合81得点という記録を残す。
・07-08シーズンではチームをファイナルまで牽引し(ファイナルでは敗戦)、シーズンMVPを受賞した。
・プレイスタイル;オフェンスバリエーションが豊富であり、ペネトレイトからのダンクやアウトサイドシュートなど
コートのどこにいても得点できる能力を持つ。
また、6度の1stディフェンシブチームに選ばれており、ディフェンスにも非常に定評がある。
SGとして現役、かつ歴代でも屈指のプレイヤーであると言える。
しかし、シャキール・オニールやフィル・ジャクソンとの確執、レイプ問題、インタビューでの
チームメイトの批判など彼自身が批判されることもしばしばである。
- 最終更新:2009-03-03 12:53:45